GDEPソリューションズ株式会社は、LLM/RAGシリーズのマルチGPU最適化基盤「G-RAGrid(ジー・ラグリッド)」およびローカルAIエージェント「G-RAGent(ジー・ラジェント)」の開発を進めています。

これにより、既存のRAG回答精度改善ツール「G-RAGon」とあわせて、ローカルLLM/RAG活用を「構築」から「運用」まで一貫して支援するソリューションとして拡張してまいります。

また、「G-RAGon」は最新アップデートにより、Excel方眼紙や複雑なPDFといった日本企業特有のドキュメントにも対応し、RAGの回答精度を大幅に向上しました。

これにより、従来課題となっていた文書構造による精度低下を解消し、より実業務で活用可能なRAG環境を実現しています。

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■ G-RAGrid ― マルチGPU基盤を最大活用する高効率LLM実行環境(開発中)

従来のローカルLLM/RAG環境では、GPU資源の非効率な利用や、部署間でのデータ分離の難しさが課題となっていました。
G-RAGridは、マルチGPU環境においてGPU資源を最大限に活用するための最適化基盤として開発中です。

開発・検証フェーズではOllama、本番運用フェーズでは高効率推論フレームワークvLLMを活用し、ロードバランシングによる運用により、既存製品比で高いパフォーマンスを実現します。

また、Blackwell世代の大容量GPUメモリを活かし、LLMの複数処理を効率的に並列実行することで、同時利用ユーザーの増加にも対応可能です。

さらに、処理需要の増加に応じてGPUを追加するだけでシームレスにスケールアップできるため、小規模導入から全社展開まで段階的な拡張が可能です。

ベンチマーク結果(自社測定・既存製品比)

* NVIDIA AIPerf使用/RTX PRO 6000 Max-Q×2/LLM:gpt-oss:20b

応答開始までの時間(TTFT)18倍 高速化
文書出力スピード(ユーザーあたり)2.5倍 向上
システム全体の処理能力(総スループット)3.5倍 向上

■ G-RAGent ― 自律的に業務を遂行するローカルAIエージェント(開発中)

G-RAGentは、自然言語による指示で業務を自律的に実行するローカル環境で動作するAIエージェントです。

LLMの思考能力を活用し、社内データを参照しながら、ドキュメントの作成や社内資料の解説・要約などを安全なローカル環境で実行可能とすることを目指し、開発を進めています。

本製品群は、2026年4月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイトで開催される「AI・人工知能EXPO【春】2026」に出展いたします。

G-RAGonの新機能および、開発中の「G-RAGrid」「G-RAGent」について、実機デモや詳細をご紹介予定です。
ご興味のある方は、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。

名称第10回 AI・人工知能 EXPO [春](NexTech Week 2026内)
会期2026年4月15日(水)~17日(金) 10:00-17:00
会場東京ビッグサイト 西展示棟
小間番号西4ホール [21-21]
会場マップ会場案内図(PDF)
入場登録
(無料)
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