2023年6月21日（水）～23日（金）に東京ビッグサイトで開催される「日本ものづくりワールド」にプロメテックグループで出展します。
展示エリアは「設計・製造ソリューション展（DMS展）」になります。
「日本ものづくりワールド」は、10種類の専門展が同時に開催され、「設計・製造ソリューション展」はそのひとつになります。
他には「製造業DX展」、「ものづくりAI/IoT展」、「計測・検査・センサ展」、「工場設備・備品展」、「次世代3Dプリンタ展」、「機械要素技術展」、「ヘルスケア・医療機器 開発展」、「航空・宇宙機器 開発展」、「ものづくりODM/EMS展」となり、約1,750社が出展します。
製造業に関わるあらゆる製品を一度に比較することができる展示会です。
プロメテックブースへもお立ち寄りください！
日本ものづくりワールド 2023
■ 会期：2023年6月21日（水）-23日（金）
■ 時間：10:00 - 18:00（最終日 17:00まで）
■ 会場：東京ビッグサイト 東展示棟
会場案内図：小間番号 10-30
プロメグループの出展場所は、東2ホールの出入り口から入って、右のほうにあります（赤いところです）↓
展示製品
水冷 A100 GPU ワークステーション
NVIDIA A100 Tensor Core GPUは、一般的にはサーバー向けの筐体に搭載した状態でサーバー室へ設置される製品ですが、弊社オリジナル仕様の本製品は、ワークステーションの筐体にNVIDIA A100 GPUを搭載。冷却キットの装着によりGPUの温度上昇を防ぎ、静音性も向上しているため、デスクサイドで利用することができます。
SIMUNIMA
SIMUNIMAは、CAE解析結果を汎用CGフォーマットに変換し、CGソフトウェアを用いたCG編集・レンダリングを可能にするソフトウェアです。SIMUNIMA付属Unityプラグインを利用して簡単にXRコンテンツ作成し、デスクトップアプリ利用（3Dビューア)で部署間および社外間データ共有ができます。
流体解析ソフトウェア「Particleworks」
Particleworks は、水や油などの大変形を伴う液体挙動をシミュレーションし、評価するための流体解析ソフトウェアです。トランスミッションやエンジンの潤滑、モーター冷却、冠水路走行、薬品や樹脂、食品の攪拌・混練、土砂災害・洪水など、幅広い分野の流体問題をシミュレーションします。 また、GPU計算環境での利用を前提として開発されており、驚異的な計算速度で解析業務コストを大きく削減し、開発リードタイムの短縮に貢献するとともに、エンジニアのよりクリエイティブな働き方を応援します。
粉体解析ソフトウェア「Granuleworks」
Granuleworksは、離散化要素法（DEM）理論に基づく粉体解析ソフトウェアです。粗視化技術SDEM（Scalable DEM）を実装しており、複数のオリジナル粒子を大きな粒子（粗視化粒子）に置き換えて粒子数を削減し、計算速度を向上させることが可能です。粉体-液体の混合解析や粉体-機構連成解析など、他の解析ソフトウェアとの連成により適用範囲はさらに拡がり、より複雑かつ実現象に近い解析を実現します。
カンファレンス＆製品・技術セミナー
カンファレンス
カンファレンスでは、多数の講演が行われます。
「次世代クルマづくり」日産自動車株式会社様
「ともに航空宇宙の未来を切り拓く」株式会社ボーイングジャパン様
「新たな時代を切り拓く、三菱自動車のデジタル変革」三菱自動車工業株式会社様 など。
製品・技術セミナー
6月22日（木）16:00～16:30に「製品・技術PRセミナー」会場でプロメテック・ソフトウェアが講演します。
【2023最新版】粒子法流体解析のご紹介
Particleworksの基本機能や最新バージョン情報、最新ソリューション、解析事例などをプロメテック・ソフトウェアよりご紹介します。
招待券
入場する際は、招待券と名刺１枚が必要です。
招待券にある「QRコード」を受付機に読ませて、名刺をセットすると、入場証を取得できます。
下記にある招待券（QRコード）をご利用ください。
