静かに、そしてスマートに。GPU導入の新常識を「液冷」で。
AquSysシリーズは、生成AI・大規模シミュレーション・HPC向けに、
データセンター級GPUをデスクサイドで安全かつ静音に運用できる液冷GPUワークステーションです。
AquSysシリーズは、NVIDIA® H200 / H100 NVLなど、本来はサーバールームやデータセンターで使用される高性能GPUを、ローカル環境・デスクサイドで安全かつ快適に利用するために開発した、弊社オリジナルの液冷GPUプラットフォームです。
液冷構造により、GPUの発熱を効率的に抑え、静音性・冷却性能・長時間安定稼働を実現。
サーバールームや特別な空調設備を用意することなく、クラウドに依存しないローカル環境で、AIモデルのトレーニング、推論、大規模シミュレーションといった高負荷計算を、そのままデスクサイドで実行できます。

(展示用に光らせています)
AquSysシリーズには、「セパレートタイプ」「オールインワンタイプ」に加え、
液冷GPUにも空冷GPUにも対応できる外付け構成の「eGPUタイプ」 を新たに追加しました。
eGPUタイプ New! 特長
✓ 既存ワークステーションに“後付け”でGPU導入が可能
→ ワークステーションの買い替え不要で、初期投資を大幅に抑制
✓ 高消費電力の空冷GPUにも対応(最大850W)
→ワークステーションの電源制約に左右されず、NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Workstation Edition [600W]、GeForce RTX 5090 [600W]なども使用可能
✓ 着脱が容易で、部署・プロジェクト間での共有も可能
→必要なときだけ接続し、GPUを効率的に使い回し可能。
「eGPUタイプ」は、既存環境をそのまま活かしながら、
液冷GPUにも空冷GPUにも柔軟に対応できる、高性能GPU導入の新しい選択肢です。
高性能GPU導入のハードルを大きく下げる、画期的な液冷GPUプラットフォーム
──それが「AquSys」です。
★ 2025/12 お知らせ ★
現在、最新世代GPUに加え、液冷対応GPUとして
NVIDIA A100 Tensor Core GPU[80GB] および
NVIDIA RTX 6000 Ada[48GB] もご用意しております。
AI研究、機械学習、生成AI、CGレンダリング、シミュレーションなど、
用途・ご予算に応じて最適なGPU構成をご提案いたします。
※ 在庫限りとなります。
ご検討中の方は お早めにお問い合わせください。
AquSys 利用環境に応じて選べる3タイプ
AquSysシリーズは、設置スペース・運用スタイルの多様性に応える3タイプをご用意しています。
一体型から、既存ワークステーション(WS)に後付け可能な外付けタイプまで、用途に応じて最適な構成を選択できます。
※ワークステーションは弊社が厳選したメーカー製を使用しています。
AquSysの仕組み
なぜ静かで高性能? 液冷構造の秘密
AquSysシリーズは、NVIDIA H200 / H100 NVLなどの高発熱GPUにWater Jacketを装着し、ワークステーションまたはeGPUに搭載することで、液冷による高効率な冷却を実現します。
GPUの熱は、Water Jacket内を循環する冷却液によって効率的に吸収し、
冷却液はタイプに応じて、
- セパレート/eGPUタイプでは外付けの「GPU Cooling BOX」で
- オールインワンタイプでは本体内蔵のラジエータで冷却され、再びGPUへ循環します。
これにより、安定した温度管理と高い静音性を両立し、デスクサイドでも快適なGPU運用が可能になります。
Water JacketをGPUに装着し、ワークステーションへ搭載した構成例

GPU Cooling BOX

GPU Cooling BOX(ラジエータ)は、冷却液を冷やすための装置です。
冷却液はGPUに取り付けたWater Jacket内を循環し、GPUの熱を吸収したあと、このCooling BOXに送られ、大型ファンによって効率よく冷却されます。
ファンは低速かつ一定の回転数で動作することにより、高い冷却性能と静音性の両立を実現しています。
また、GPU Cooling BOXは、ワークステーション本体から電源を供給する仕組みを採用。
これにより消費電力を抑えつつ、ワークステーションの電源ON/OFFに連動して自動的に稼働。電源の切り忘れを防ぎ、安心してお使いいただけます。
AquSys 各タイプ共通のメリット・デメリット
共通メリット
ローカルAI環境でも、GPUがフル稼働しても静か。液冷ならではの快適性
AquSysは、いずれのタイプでもGPUフル稼働時でも気にならないレベルの静音性を実現しています。
液冷方式により、GPUの発熱を効率よく冷却しながら、オフィスや研究室といったローカル環境でも快適に運用可能。冷却ファンの騒音に悩まされることなく、AI開発・研究・シミュレーションに集中できる作業環境を提供します。
共通デメリット
液冷化により空冷構成と比較して初期コストは上昇
液冷構成は空冷に比べて初期コストは上がりますが、性能劣化の抑制・長時間の安定稼働・故障リスク低減により、導入から廃棄までのトータルコスト(TCO)を抑える効果が期待できます。
静かすぎて「動いてる実感がない」!?(※ユニークな声としてご紹介)
ご利用中のお客様からは、
「静かすぎて本当に動いてるのか不安になる」
「GPUの音がしないので周囲に“頑張ってる感”が伝わりにくい」
といった声も。
サーバー機の騒音をご存知の方は、AquSysの静かさに驚かれることが多いようです。
※もちろん、システムはしっかり稼働していますのでご安心ください。
AquSys タイプ別メリット・デメリット
「メンテナンス性 × 再利用性」なら
セパレートタイプ
<メリット>
・障害原因を素早く切り分け可能
本体とGPU Cooling BOXが独立しており、復旧までの時間を短縮
→ ダウンタイムを最小限に抑制
・資産を無駄にしない構成
液冷GPUを外せば通常のワークステーションとして再利用可能
→ 用途変更やGPU入れ替えにも柔軟対応
<デメリット>
・設置に配慮が必要
2筐体構成のため、チューブの取り回しや設置スペースが必要
→ 柔軟性の高いチューブを採用し、長さ・配置は環境に応じて調整可能
▶セパレートタイプ 詳細スペックはこちら


「省スペース × 高冷却」なら
オールインワンタイプ
<メリット>
・省スペースで静音・高冷却
GPU・CPUを液冷した一体型構成
→ 設置が簡単で、オフィス・研究室でも快適
・高負荷でも安定した長時間稼働
冷却機構を最適化
→ AI・シミュレーション用途で最大性能を発揮
<デメリット>
・本体が重く、移動がしづらい
→ 移動できるようキャスター台をご提供
・障害時はセンドバック対応
→ レンタル利用の場合は、代替機交換で迅速対応
▶オールインワンタイプ 詳細スペックはこちら

1CPUモデル

「柔軟性」なら
eGPUタイプ
<メリット>
・後付けGPU拡張が可能
ワークステーションの買い替え不要
→ 初期投資を抑えて高性能GPUを導入
・GPUを共有しやすい
着脱が容易
→ 部署・プロジェクト間で効率的に使い回し
・高消費電力GPUに対応
ワークステーション側の電源制約を受けず
→ 600W級GPU(RTX PRO 6000 Blackwell、GeForce RTX 5090 等)対応
・AquSys セパレート/オールインワンと併用可能
セパレート/オールインワン構成に追加
→ 段階的な性能強化・将来拡張に最適
<デメリット>
・設置スペースが必要
最大3筐体構成
※ 空冷GPU利用時はGPU Cooling BOX不要で2筐体となります。
▶eGPUタイプの詳細スペックはこちら


eGPUタイプ+GPU Cooling BOX+ワークステーション
※空冷GPUの場合は、GPU Cooling BOXは不要となります。
AquSys 3タイプ比較表
| セパレートタイプ | オールインワンタイプ | eGPUタイプ(外付けGPU) | |
| 構成 | 本体+GPU Cooling BOXの2筐体 | 本体のみ (冷却内蔵の一体型) | 本体+eGPU+ GPU Cooling BOXの最大3筐体 ※空冷GPU時は2筐体 |
| 冷却方式 | GPU液冷 (GPU Cooling BOXで冷却) | GPU+CPU液冷 (内蔵ラジエータで冷却) | GPU液冷 (GPU Cooling BOXで冷却) ※空冷GPU除く |
| 設置スペース | △ 2筐体のスペースが必要 | ◎ 省スペース(1筐体) | △ 最大3筐体のスペースが必要 |
| メンテナンス性 | ◎ 障害切り分けが容易。復旧が早い | △ 障害時はセンドバックで時間がかかる | ◎ 障害切り分けが容易。復旧が早い |
| 既存ワークステーション(WS)の利用 | △ ワークステーションの種類による | × 一体型のため不可 | ◎ 既存WSに後付け可能 |
| 再利用性(ワークステーション単体) | ◎ 液冷GPUを外せば通常のGPUワークステーションとして再利用可 | △ 液冷構造のため変更は限定的 | ◎ 再利用可能 |
| 選ぶポイント | 保守性・運用効率を最優先する 現場に最適 | 省スペースで導入したい研究室・オフィスに | 既存WSに後付けでGPUを導入したい / 部署間でGPUを共有したい場合に |
AquSys 搭載可能GPU
AquSysシリーズでは、NVIDIA H200 NVL や H100 NVL、RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition といった業務用途・データセンター向けGPUを中心に、開発・検証用途としてGeForce RTX 5090の液冷構成にも対応しています。
NVIDIA H200 NVL 141GB

NVIDIA H200 NVL 141GB
NVIDIA H200 NVL 141GBは、大容量データ処理や巨大モデルを扱うワークロード向けに設計されたハイエンドGPUです。
141GBのHBM3eメモリと高いメモリ帯域により、H100世代では処理が難しかったスケールのタスクにも対応し、AIやHPC分野でさらなる性能を引き出します。
NVIDIA H100 NVL 94GB

NVIDIA H100 NVL 94GB
NVIDIA H100 NVL 94GBは、AIトレーニング、大規模言語モデル(LLM)、データ解析、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)など、あらゆる分野で次世代の計算能力を提供する究極のGPUです。
94GBの大容量GPUメモリと先進的なアーキテクチャにより、これまで以上に高速で効率的な処理が可能になります。
NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition 96GB

NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition 96GB
NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Editionは、NVIDIA Blackwell アーキテクチャを採用した高性能GPUで、AI推論・科学技術計算・3Dグラフィックス・映像処理など、多様なワークロードを高速化します。
96GBの超高速GDDR7メモリを搭載し、エージェントAIや物理シミュレーションなど、大規模データ処理を必要とするタスクでも卓越したパフォーマンスを発揮します。
GeForce RTX 5090 32GB

GeForce RTX 5090 は、NVIDIA Blackwell アーキテクチャを採用した最新世代のハイエンド GPU です。強化された Tensor コアと RT コアにより、生成AI、AI推論、3Dレンダリング、映像処理などのワークロードにおいて卓越した性能を実現します。
32GB の高速 GDDR7 メモリを搭載し、大規模生成AIモデルのローカル実行や、モデル評価・検証を繰り返すワークフローを効率的に処理します。高解像度レンダリングなど、大容量データを扱う処理にも対応します。
上記以外のGPUを搭載ご希望の場合は、ご相談ください。
AquSysシリーズ 仕様
AquSysシリーズは、筐体構成やGPU搭載数がタイプごとに異なり、用途や環境にあわせて最適なモデルをお選びいただけます。
ご要望やご予算を伺い、最適なGPU構成・液冷方式をご提案することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
| セパレートタイプ | オールインワンタイプ | eGPUタイプ | |
|---|---|---|---|
| GPU搭載数 | 最大 4GPU *1 | 最大 2GPU | 最大 1GPU |
| 搭載可能GPU < 液冷GPU > | ・NVIDIA H200 NVL[141GB] ・NVIDIA H100 NVL [94GB] ・NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition [96GB] | ・NVIDIA H200 NVL[141GB] ・NVIDIA H100 NVL [94GB] ・NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition [96GB] ・Geforce RTX 5090 [32GB] | |
| 搭載可能GPU < 空冷GPU > | ー | ー | ・NVIDIA RTX PROシリーズ ・NVIDIA GeForce RTX 5090/4090 *2 など |
| 筐体(ワークステーション) | HP Z4 G5 Workstation HP Z8 G5 Workstation HP Z8 Fury G5Workstation | 1CPUモデル:Supermicro SYS 551A-T Workstation 2CPUモデル:Supermicro SYS 741A-I Workstation | 既存のワークステーションをご利用いただくか、または ワークステーションの同時購入も可能 |
| 提供形態 | 買取 / レンタル | ||
| その他 | セパレートタイプは、すでにお持ちのワークステーションに、 液冷化したGPUと外付けの「GPU Cooling BOX」を後付けすることもできます。ご相談ください。 | オールインワンタイプは、故障時の原因特定に時間を要する可能性があります。 レンタルでの故障時は代替機との交換になります。 | eGPUタイプは、単体利用だけでなく、セパレートタイプやオールインワンタイプと組み合わせて使用できます。 |
| 詳細スペック | セパレートはこちら | オールインワンはこちら | eGPUはこちら |
*1: セパレートタイプは最大4GPU搭載可能ですが、NVIDIA H200 /H100 NVLについては、表示用GPUを搭載する場合、最大3GPUとなります。
*2: GeForce RTX 5090 / 4090の空冷GPUを eGPUタイプに搭載する場合、GPU本体のファンによる動作音が発生します。液冷GPU構成のような静音性は得られませんので、あらかじめご了承ください。
AquSysシリーズ 柔軟な提供形態
(購入・レンタル・リース)
柔軟な提供形態をご用意しています。買取、レンタルまたはリースより選択可能です。
リースをご選択の場合は、日本HPファイナンシャルサービス(株)とのご契約となります。
◆レンタルには下記のメリットがあります。
- 初期投資を抑えることができる
- 正式導入する前にGPUの効果を検証できる
- 短期的なプロジェクトや一時的な利用に適している
- レンタルの利便性から最新のGPUを継続的に使える
- 固定資産としての負担がなく、資産管理の手間を省ける
- 故障時は交換となるため、メンテナンスにかかる時間やコストが削減できる
- 1ヵ月の短期レンタルができ、リースと異なり途中解約が比較的容易
<リース時の注意事項>
・審査時、決算書等の財務データのご提出をお願いする場合がございます。
・審査結果によっては、リースをご利用頂けない場合がございます。
・リース期間中の解約はできません。やむを得ない事情により解約する場合は、残りの月額料金総額を解約金としてお支払い頂き、製品は返還となります。

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お客様の用途に最適な製品のご提案から導入までサポートします。




